日本にも「スモールビジネス・サタデー」を導入するべき
アメリカでは「サンクスギビング」(感謝祭)の真っ最中である。
また感謝祭が終わるとい「スモールビジネス・サタデー」が始まるのだ
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何言ってんだこいつと思った人も多いでしょう
日本の経済を良くするためにはこの「スモールビジネス・サタデー」を今すぐ取り入れるべきであると私は考える。
それは何故か
- 「スモールビジネス・サタデー」 何それ?
クレジットカードで有名なアメリカンエキスプレスが考えた記念日?です
「スモールビジネス・サタデー」は「地元の小店舗で買い物をしよう」の日です
このキャンペーンでは、ソーシャルメディアがフル活用されました。
そのおかげで、オバマ大統領等の様々な有名人がこのキャンペーンに賛同し、アメリカ中でこのキャンペーンが浸透しました。
この「地元の小店舗で買い物をしよう」の日を日本にも導入するべきです。
地域を活性化させるためには、大型店舗が小型店を駆逐しない市場を作るしかないと思う
(大型店の寡占化が進めば市場競争が起きない)
日本の少子高齢化で小型店の需要が大きくなるのは間違いない。
60万人いると言われる買い物難民の数はさらに多くなり、「金があるのに何も買えない」人が多くなる
小型店の活性化により、買い物難民の増加を食い止めることができる。
結果として、経済の悪化を食い止めることができるのだ。
- つまり何が言いたいのか(まとめ)
大型店が小型店を駆逐する今の状況では、買い物難民がどんどん増える
買い物難民が増える=「金があるのに物が買えない」人が増える=経済悪化
小型店を守るために、「地元の小店舗で買い物をしよう」の日を作るべき