他人に依存できなかった僕の就活
昔も今も、僕の人生は孤独に生きている。
僕の人生に友人なんていなかった。これからもそうだろう
だから自分の事はすべて自分でやらざるを得ない。
他人に何か物事を頼むなんてことができない環境だったのだ。
また、こんな人生だから性格的に物事を頼めなくなってしまった。
そう、だから就職活動も自分一人でやらなければならないのだ。
僕が既卒になったのも、この「頼めない性格」だからなのではないかと考える。
この性格だから
ハローワークで就職支援を頼めない
ジョブカフェで就職支援を頼めない
こんな悪循環が出来上がっているのが現実だ。
変えようと考えるのは簡単だが、行動に移すのはすごく大変。
また、ハローワーク・ジョブカフェ側も努力が足りないと感じている。
非コミュやひきこもりといった精神的な障壁を持った人々が気軽に職業相談ができる場所にするべきである。
ただカジュアル化すればいいんじゃない。
非コミュやひきこもりの人たちへの「ローカライズ」が必要だと勝手に考えている